どこかでよく聞く言葉。
お笑い芸人の持ちネタを商品につけられている。なかなかおもしろい発想だが…
ここのところテレビでも回転ずしのコマーシャルも競争化している。
次は、ひな祭りのイベントの向けての商品が楽しみだ。
大手デパート・西友LIVINの食品売り場で売られていた料理が、あまりにもユニークすぎるとインターネット上で話題となっている。この料理は東京都墨田区の西友・LIVIN錦糸町店の食品売り場で売られていたもので、見た目は普通の海鮮丼なのだが、貼られているラベルの商品名がおかしいのだ。
そこに書かれていた商品名は『海鮮バラ丼ラブ注入丼』。この海鮮丼はバレンタイン限定発売として売られていたものらしいのだが、まさか西友がそんな名称をつけて売るとは……。なかなか奇抜である。ちなみに「ラブ注入」とは、お笑い芸人・楽しんごさんの持ちネタである。
この写真はインターネット画像共有サイトTwitpicに掲載されていたもので、掲載した人物は「友達が教えてくれた。バレンタインだからと言って、西友がふざけている件」とコメントしている。確かに、ちょっとヤリスギかもしれない。しかし暗いニュースが多いなか、これくらいの遊び心があってもいいのかもしれない。
このラブ注入丼の写真を見た人たちは、「欲しいかも」や「西友wwwwww」、「すてきバレンタイン」、「ねぇねぇお兄ちゃん…西友はどこへ行っちゃうの?」、「西友もこう言うの出すんですねww」、「作ってる人が男だったら嫌だなぁ」などのコメントを寄せている。けっこう高評価のようである。大企業は柔軟性に欠けるイメージがあるが、西友は大企業ながらユニークな発想を持ったデパートのようである。
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